【解禁】松田昇大・赤羽流河が再びW主演!川隅美慎・伊勢大貴・中村誠治郎が続投!舞台「咎人の刻印〜レミニセンス〜」が2023年1月上演決定!荒木健太郎・佐藤永典らが新キャスト
2023年2月に上演された舞台「咎人の刻印〜ブラッドレッド・コンチェルト〜」に続くシリーズ第2弾となる舞台「咎人の刻印〜レミニセンス〜」の上演が、2024年1月に決定! メインビジュアル及び原作者の蒼月海里氏と脚本・演出の中島庸介氏(キ上の空論)よりコメントが到着しました。
前作に続き、W主演には松田昇大さんと赤羽流河さんを迎え、また共演の川隅美慎さん、伊勢大貴さん、中村誠治郎さんも続投。さらに今回から新たに荒木健太郎さん、佐藤永典さん、大西桃香さん、彩凪 翔さんの出演が決定しました。
舞台「咎人の刻印〜レミニセンス〜」メインビジュアル
【キャラクター設定】
<神無 kanna/松田昇大>
<神無 kanna/松田昇大>
本名「篠崎神威(しのざきかむい)」。咎人。愛を探し求め女性を殺す殺人鬼。神無に手をかけられた女性は必ず腹を裂かれている。
この事から「令和の切り裂きジャック」と呼ばれている。
他人の命を奪った事で、外道に落ち「咎人」になった。驚異的な身体能力と、相手の罪の根源を見つける異能を持つ。武器はサバイバルナイフ。髪は赤く、ストリートファッション。
<御影 mikage/赤羽流河>
本名「御影永久(みかげとわ)」咎人。吸血鬼。弟殺しのカイン。
ゴシックファッションで白髪。右目は眼帯で覆われ、左目は赤い。
自殺した一卵性双生児である弟の刹那をスープにして飲み干した。それが原因で咎人に堕ちた。
異能は「元素操作」。周囲の元素を利用し、自らを炉として魔法へと変換する。
咎人になった事で、咎人の穢れた血を飲まなければ己を維持できない。
<重光 shigemitsu/荒木健太郎>
裏社会の情報屋。“三方よし”を活動の理念にしており、常に中立の立場で物事を見ている。その為、時には味方に、時には敵にまわる事も。異能は『完全記憶』で見たり聞いたりしたことは全て明確に覚えてしまう。
<東雲 shinonome/川隅美慎>
「咎人狩り」の咎人。武器は日本刀。友人の女性が複数の男から暴行を受け、心に傷を負い、自殺した。
仇を取ろうとし、我を忘れ、犯人の男達全員を殺し、咎人に堕ちる。
<高峰 takamine/伊勢大貴>
警察官。警視庁異能課所属。異能は必中。特技は指弾。鷹の目を持つ咎人であり、実は元ヤクザである。
当初は『令和の切り裂きジャック』である神無を追っていたが、現在は神無と御影に協力的に。
ろくでなしの父親の暴力から逃れるために父親を殺害し、逃亡しているところで裏社会で拾われた。
<寵 megumu/佐藤永典>
警視庁異能課所属。高峰の部下。高峰を心から慕っており、高峰を傷つける者は許さない。
自分が高峰の盾となり、超パワーで敵を始末する。
かつて暴力団の組員だった寵は、用心棒として裏社会で名を馳せていた。
武器は十手で、異能は筋肉強化による超パワー。
<マドロミ madoromi/大西桃香>
相手の罪を増幅する異能を持っている。
罪の重さに耐えきれない咎人は異形化する為、手当たり次第の罪人を異形化させ破壊していく。
清楚な見た目。愛くるしいビジュアル。だが作り物のようだ・・
<時任 tokitho/中村誠治郎>
時任総一郎。咎人。御影に異能のいろはを教えた。咎人社会に均衡を齎そうとする紳士である。
高潔な魂を持つ大罪人を集め、咎人に堕ちてもやり直しがきく世界を作ろうとしている。
<蘭 ran/彩凪 翔>
謎の咎人。失った記憶の手がかりを探す為、神無と御影に依頼をする。
小心者で内気な性格、更には人見知りで恥ずかしがり屋である。しかし目の前に困っている人がいると、
自分を犠牲にしてまで助けようとする。その為、神無に心配をかける。
恥ずかしがり屋な性格から、本心を言葉で伝える事が難しい。だが行動で示す。
強い精神と行動力から、御影も一目置くようになる。
【コメント】
《原作者 蒼月海里》
舞台の咎人達の物語が続くとのことで、まずは関係者の皆さまや前作をご覧になられたお客さまへ心よりお礼を申し上げたい次第で御座います。
原作者としても嬉しいことこの上ないです。
前作『咎人の刻印 〜ブラッドレッド・コンチェルト〜』はキャストさんやスタッフさん達の物凄い熱量に感動しきりでしたし、一人のクリエイターとして、大変よい刺激を頂きました。
自分は原作に強すぎる思い入れがあるためか、想像以上に作品に過保護になりがちでしたが、非常に素晴らしい千秋楽を見せて頂いたので、今までの想いが昇華されたように思えます。当時は憑き物が落ちた衝撃が強すぎて涙が出なかったのですが、約半年を経てDVDで見返してちゃんと泣けました。本当にいい舞台でした。
さて、原作とは違う世界線を歩む舞台版ですが、『咎人の刻印~レミニセンス~』はどんな展開になるか全くの未知数なので、私もお客さまと同じ立場で見守る所存です。
舞台オリジナルキャラクターも登場するし、原作由来のメンバーとどう絡むのかドキドキワクワクですね!
空気感や殺陣の迫力などなど、舞台でしか味わえないことが沢山あるので、是非会場にお越しくださいませ。
そして、運命の荒波に抗う咎人達の行く末をともに見届けて頂けますと幸いです。
《脚本・演出 中島庸介(キ上の空論)》
前作「咎人の刻印〜ブラッドレッド・コンチェルト〜」に続き、脚本と演出を担当します中島庸介です。
とてもとても嬉しいです。
お話を頂いた時は、やるぞー!と目一杯拳を握りました。再びあの世界に入り込めるのかぁ・・と今からワクワクしています。
ダークで美しく、愛に溢れた原作の空気を残しつつ、小説とは違った“演劇らしい作品”を目指していけたらと思います。
また、今回は舞台オリジナル脚本です。新キャラも全て舞台オリジナルです。
執筆のプレッシャーはありますが、演劇はみんなで創るものなので、心強い仲間と相談しながら、勢いよく千秋楽まで駆け抜けます。
前作で高まったチームワークに、更に、新しい仲間からの力と刺激が加わり、間違いない作品になると思いますので、「咎人の刻印〜レミニセンス〜」ぜひ観に来てください。
多分、誰よりも僕が一番楽しみにしてます。どうぞよろしくお願いいたします。
【あらすじ】
許されざる罪を犯し、罰とともに“異能”を得る「咎人(トガビト)」。
人の姿を保ちながら、人ならざる者として闇に生きる彼らは、罪の証でもある異能を駆使し、ときに命がけで戦う・・・。
現在、東京のダークサイドにおいて最強のコンビと囁かれる咎人は、《ジャック・ザ・リッパー》こと殺人鬼の神無と、吸血鬼の御影。彼らは互いを唯一無二の相手として、特別な関係を築いていた。
ある日、そんな神無と御影のもとに蘭(ラン)と名乗る女が現れる。彼女は咎人に堕ちてしまった自分を救って欲しいと神無たちに依頼する。蘭は記憶喪失だったのだ。神無は、咎人として生きていく為のノウハウをレクチャーする事に。
一方、《復讐屋》として活動する東雲(シノノメ)は、街に現れた異形化した咎人を制裁している途中、マドロミという少女を巻き込んでしまう。この件をきっかけに、東雲とマドロミは親交を深めていく。
だが、マドロミは罪を増幅する異能を持った咎人であった。
東雲はマドロミの異能により、膨らんだ罪を抱えきれず、ついには人の形を保てなくなってしまう。
『さぁ、すべてを終わらせて、あなたを幸せにしてあげる・・』
異形化し、街で暴れる東雲を止めるべく奮闘する神無たちだったが、大罪を背負った彼の力は凄まじく、神無は深傷を負ってしまう。このままでは東雲を止めることはできないと考えた御影は、今は対立している自分の師、時任に協力を仰ぐ…。
そこに、『警察庁異能課』の高峰(タカミネ)と、部下の寵(メグム)も加わり、やがて事態は異能者同士の全面戦争へと発展してゆく…! そんな中、蘭の記憶が蘇り、物語は更に加速するのだった…
舞台「咎人の刻印〜レミニセンス〜」は、2024年1月18日より紀伊國屋ホールにて上演。またチケットのオフィシャル最速先行が9月5日12時より受付開始。詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。
☆Information
舞台「咎人の刻印〜レミニセンス〜」
【出演者】
神無:松田昇大
御影:赤羽流河
重光:荒木健太郎
東雲:川隅美慎
高峰:伊勢大貴
寵:佐藤永典
マドロミ:大西桃香
時任:中村誠治郎
蘭:彩凪翔
アンサンブル:坂本和基・菅野慶太・来夢・大塚優希・光永ヒロト
【公演日程・会場】
2024年1月18日(木)〜1月28日(日) 紀伊國屋ホール
【公演スケジュール】
1/18 (木)19:00◯
1/19 (金)19:00■
1/20 (土)13:00★/17:00
1/21(日)13:00★
1/22(月)休演日
1/23(火)14:00★/19:00■
1/24(水)19:00■
1/25(木)14:00★
1/26(金)19:00■
1/27(土)13:00
1/28(日)13:00/17:00
※ロビー開場・客席開場は開演の45分前。
◯…カーテンコール撮影可能
★…アフタートークショー
■…お見送り会
<◯カーテンコール撮影可能>
1/18(木)19時
※撮影はスマートフォンもしくはそれに準じるサイズの撮影機器に限ります。
※フラッシュ使用はNGとなります。
※本編終了後、出演者からの案内後に撮影をお願い致します。
※撮影は、お客様ご自身のお席にてお願い申し上げます。お席を移動されての撮影はご遠慮ください。
<★アフタートークショー>
1/20(土) 13時 松田昇大×赤羽流河×荒木健太郎×川隅美慎×伊勢大貴
1/21(日) 13時 佐藤永典 ×大西桃香×中村誠治郎×彩凪翔
1/23(火) 14時 松田昇大×荒木健太郎×佐藤永典×伊勢大貴×大西桃香
1/25(木) 14時 赤羽流河×川隅美慎×中村誠治郎×彩凪翔
※本公演終了後にアフタートークを行います。
※対象公演のチケットをお持ちの方のみご参加いただけます。
※登壇者は変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
<■お見送り会>
1/19(金) 19時 松田昇大×荒木健太郎×大西桃香
1/23(火) 19時 赤羽流河×川隅美慎×中村誠治郎
1/24(水) 19時 佐藤永典×伊勢大貴×彩凪翔
1/26(金) 19時 松田昇大×赤羽流河×彩凪翔
※本公演終了後お客様の退場時にロビーにて、お客様をお見送りいたします。
※対象公演のチケットをお持ちの方のみご参加いただけます。
※握手等接触やプレゼントなどの受け渡しはございません。
※出演者は変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
【スタッフ】
• 原作 蒼月海里「咎人の刻印」(小学館文庫キャラブン! 刊)
• 脚本・演出 中島庸介(キ上の空論)
• 舞台監督 西川也寸志(箱馬研究所)
• 美術 田中敏恵
• 照明・映像 関口裕二(balance,Inc.DESIGN)
• 音響 門田圭介(O-beron inc.)
• 音楽 大内 慶
• 殺陣 中村誠治郎
• 衣裳 鈴木真育
• ヘアメイク 工藤聡美
• 小道具 亀井英樹
• 写真 古田亘(ゴーグル)
• 演出助手 保坂麻美子(キ上の空論)
• 制作 池田千穂/内海朱音
• プロデューサー 佐々木淳子
• 企画・制作 High-position
• 主催High-position
• 運営 オデッセー
• 協力 萩原清美(リッカロッカ)/合同会社ポリアンナプラス
【チケット情報】
◯オフィシャル最速先行
受付期間:9月5日(火)12:00~9月18日(月祝)23:59
全席指定 10,800円(税込)
特典付き(ミニパンフ&ポストカード)
URL https://w.pia.jp/t/togabito-stage/
◯一般発売日:2023年12月16日(土)10:00~ 全席指定 9,800円(税込)
【原作情報】
小説第6弾
咎人の刻印 ブレイキング・ヘブンズ・ゲート(小学館文庫キャラブン!刊)
著:蒼月海里
イラスト:巖本英利
発売日:2023年9月6日
コミカライズ第2弾
咎人の刻印(2)(角川コミックス・エース)
漫画:藤丸豆ノ介
原作:蒼月海里(小学館文庫キャラブン!刊『咎人の刻印』より)
キャラクター原案:巖本英利
発売日:2023年9月8日
【公式サイト】
https://www.togabito-stage.com/reminiscence/
【公式X(旧Twitter)】
https://twitter.com/togabito_stage
【公式インスタグラム】
https://www.instagram.com/togabito_stage/?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D
© Togabito no kokuin the stage All rights reserved.s
この事から「令和の切り裂きジャック」と呼ばれている。
他人の命を奪った事で、外道に落ち「咎人」になった。驚異的な身体能力と、相手の罪の根源を見つける異能を持つ。武器はサバイバルナイフ。髪は赤く、ストリートファッション。
<御影 mikage/赤羽流河>
本名「御影永久(みかげとわ)」咎人。吸血鬼。弟殺しのカイン。
ゴシックファッションで白髪。右目は眼帯で覆われ、左目は赤い。
自殺した一卵性双生児である弟の刹那をスープにして飲み干した。それが原因で咎人に堕ちた。
異能は「元素操作」。周囲の元素を利用し、自らを炉として魔法へと変換する。
咎人になった事で、咎人の穢れた血を飲まなければ己を維持できない。
<重光 shigemitsu/荒木健太郎>
裏社会の情報屋。“三方よし”を活動の理念にしており、常に中立の立場で物事を見ている。その為、時には味方に、時には敵にまわる事も。異能は『完全記憶』で見たり聞いたりしたことは全て明確に覚えてしまう。
<東雲 shinonome/川隅美慎>
「咎人狩り」の咎人。武器は日本刀。友人の女性が複数の男から暴行を受け、心に傷を負い、自殺した。
仇を取ろうとし、我を忘れ、犯人の男達全員を殺し、咎人に堕ちる。
<高峰 takamine/伊勢大貴>
警察官。警視庁異能課所属。異能は必中。特技は指弾。鷹の目を持つ咎人であり、実は元ヤクザである。
当初は『令和の切り裂きジャック』である神無を追っていたが、現在は神無と御影に協力的に。
ろくでなしの父親の暴力から逃れるために父親を殺害し、逃亡しているところで裏社会で拾われた。
<寵 megumu/佐藤永典>
警視庁異能課所属。高峰の部下。高峰を心から慕っており、高峰を傷つける者は許さない。
自分が高峰の盾となり、超パワーで敵を始末する。
かつて暴力団の組員だった寵は、用心棒として裏社会で名を馳せていた。
武器は十手で、異能は筋肉強化による超パワー。
<マドロミ madoromi/大西桃香>
相手の罪を増幅する異能を持っている。
罪の重さに耐えきれない咎人は異形化する為、手当たり次第の罪人を異形化させ破壊していく。
清楚な見た目。愛くるしいビジュアル。だが作り物のようだ・・
<時任 tokitho/中村誠治郎>
時任総一郎。咎人。御影に異能のいろはを教えた。咎人社会に均衡を齎そうとする紳士である。
高潔な魂を持つ大罪人を集め、咎人に堕ちてもやり直しがきく世界を作ろうとしている。
<蘭 ran/彩凪 翔>
謎の咎人。失った記憶の手がかりを探す為、神無と御影に依頼をする。
小心者で内気な性格、更には人見知りで恥ずかしがり屋である。しかし目の前に困っている人がいると、
自分を犠牲にしてまで助けようとする。その為、神無に心配をかける。
恥ずかしがり屋な性格から、本心を言葉で伝える事が難しい。だが行動で示す。
強い精神と行動力から、御影も一目置くようになる。
【コメント】
《原作者 蒼月海里》
舞台の咎人達の物語が続くとのことで、まずは関係者の皆さまや前作をご覧になられたお客さまへ心よりお礼を申し上げたい次第で御座います。
原作者としても嬉しいことこの上ないです。
前作『咎人の刻印 〜ブラッドレッド・コンチェルト〜』はキャストさんやスタッフさん達の物凄い熱量に感動しきりでしたし、一人のクリエイターとして、大変よい刺激を頂きました。
自分は原作に強すぎる思い入れがあるためか、想像以上に作品に過保護になりがちでしたが、非常に素晴らしい千秋楽を見せて頂いたので、今までの想いが昇華されたように思えます。当時は憑き物が落ちた衝撃が強すぎて涙が出なかったのですが、約半年を経てDVDで見返してちゃんと泣けました。本当にいい舞台でした。
さて、原作とは違う世界線を歩む舞台版ですが、『咎人の刻印~レミニセンス~』はどんな展開になるか全くの未知数なので、私もお客さまと同じ立場で見守る所存です。
舞台オリジナルキャラクターも登場するし、原作由来のメンバーとどう絡むのかドキドキワクワクですね!
空気感や殺陣の迫力などなど、舞台でしか味わえないことが沢山あるので、是非会場にお越しくださいませ。
そして、運命の荒波に抗う咎人達の行く末をともに見届けて頂けますと幸いです。
《脚本・演出 中島庸介(キ上の空論)》
前作「咎人の刻印〜ブラッドレッド・コンチェルト〜」に続き、脚本と演出を担当します中島庸介です。
とてもとても嬉しいです。
お話を頂いた時は、やるぞー!と目一杯拳を握りました。再びあの世界に入り込めるのかぁ・・と今からワクワクしています。
ダークで美しく、愛に溢れた原作の空気を残しつつ、小説とは違った“演劇らしい作品”を目指していけたらと思います。
また、今回は舞台オリジナル脚本です。新キャラも全て舞台オリジナルです。
執筆のプレッシャーはありますが、演劇はみんなで創るものなので、心強い仲間と相談しながら、勢いよく千秋楽まで駆け抜けます。
前作で高まったチームワークに、更に、新しい仲間からの力と刺激が加わり、間違いない作品になると思いますので、「咎人の刻印〜レミニセンス〜」ぜひ観に来てください。
多分、誰よりも僕が一番楽しみにしてます。どうぞよろしくお願いいたします。
【あらすじ】
許されざる罪を犯し、罰とともに“異能”を得る「咎人(トガビト)」。
人の姿を保ちながら、人ならざる者として闇に生きる彼らは、罪の証でもある異能を駆使し、ときに命がけで戦う・・・。
現在、東京のダークサイドにおいて最強のコンビと囁かれる咎人は、《ジャック・ザ・リッパー》こと殺人鬼の神無と、吸血鬼の御影。彼らは互いを唯一無二の相手として、特別な関係を築いていた。
ある日、そんな神無と御影のもとに蘭(ラン)と名乗る女が現れる。彼女は咎人に堕ちてしまった自分を救って欲しいと神無たちに依頼する。蘭は記憶喪失だったのだ。神無は、咎人として生きていく為のノウハウをレクチャーする事に。
一方、《復讐屋》として活動する東雲(シノノメ)は、街に現れた異形化した咎人を制裁している途中、マドロミという少女を巻き込んでしまう。この件をきっかけに、東雲とマドロミは親交を深めていく。
だが、マドロミは罪を増幅する異能を持った咎人であった。
東雲はマドロミの異能により、膨らんだ罪を抱えきれず、ついには人の形を保てなくなってしまう。
『さぁ、すべてを終わらせて、あなたを幸せにしてあげる・・』
異形化し、街で暴れる東雲を止めるべく奮闘する神無たちだったが、大罪を背負った彼の力は凄まじく、神無は深傷を負ってしまう。このままでは東雲を止めることはできないと考えた御影は、今は対立している自分の師、時任に協力を仰ぐ…。
そこに、『警察庁異能課』の高峰(タカミネ)と、部下の寵(メグム)も加わり、やがて事態は異能者同士の全面戦争へと発展してゆく…! そんな中、蘭の記憶が蘇り、物語は更に加速するのだった…
舞台「咎人の刻印〜レミニセンス〜」は、2024年1月18日より紀伊國屋ホールにて上演。またチケットのオフィシャル最速先行が9月5日12時より受付開始。詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。
☆Information
舞台「咎人の刻印〜レミニセンス〜」
【出演者】
神無:松田昇大
御影:赤羽流河
重光:荒木健太郎
東雲:川隅美慎
高峰:伊勢大貴
寵:佐藤永典
マドロミ:大西桃香
時任:中村誠治郎
蘭:彩凪翔
アンサンブル:坂本和基・菅野慶太・来夢・大塚優希・光永ヒロト
【公演日程・会場】
2024年1月18日(木)〜1月28日(日) 紀伊國屋ホール
【公演スケジュール】
1/18 (木)19:00◯
1/19 (金)19:00■
1/20 (土)13:00★/17:00
1/21(日)13:00★
1/22(月)休演日
1/23(火)14:00★/19:00■
1/24(水)19:00■
1/25(木)14:00★
1/26(金)19:00■
1/27(土)13:00
1/28(日)13:00/17:00
※ロビー開場・客席開場は開演の45分前。
◯…カーテンコール撮影可能
★…アフタートークショー
■…お見送り会
<◯カーテンコール撮影可能>
1/18(木)19時
※撮影はスマートフォンもしくはそれに準じるサイズの撮影機器に限ります。
※フラッシュ使用はNGとなります。
※本編終了後、出演者からの案内後に撮影をお願い致します。
※撮影は、お客様ご自身のお席にてお願い申し上げます。お席を移動されての撮影はご遠慮ください。
<★アフタートークショー>
1/20(土) 13時 松田昇大×赤羽流河×荒木健太郎×川隅美慎×伊勢大貴
1/21(日) 13時 佐藤永典 ×大西桃香×中村誠治郎×彩凪翔
1/23(火) 14時 松田昇大×荒木健太郎×佐藤永典×伊勢大貴×大西桃香
1/25(木) 14時 赤羽流河×川隅美慎×中村誠治郎×彩凪翔
※本公演終了後にアフタートークを行います。
※対象公演のチケットをお持ちの方のみご参加いただけます。
※登壇者は変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
<■お見送り会>
1/19(金) 19時 松田昇大×荒木健太郎×大西桃香
1/23(火) 19時 赤羽流河×川隅美慎×中村誠治郎
1/24(水) 19時 佐藤永典×伊勢大貴×彩凪翔
1/26(金) 19時 松田昇大×赤羽流河×彩凪翔
※本公演終了後お客様の退場時にロビーにて、お客様をお見送りいたします。
※対象公演のチケットをお持ちの方のみご参加いただけます。
※握手等接触やプレゼントなどの受け渡しはございません。
※出演者は変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
【スタッフ】
• 原作 蒼月海里「咎人の刻印」(小学館文庫キャラブン! 刊)
• 脚本・演出 中島庸介(キ上の空論)
• 舞台監督 西川也寸志(箱馬研究所)
• 美術 田中敏恵
• 照明・映像 関口裕二(balance,Inc.DESIGN)
• 音響 門田圭介(O-beron inc.)
• 音楽 大内 慶
• 殺陣 中村誠治郎
• 衣裳 鈴木真育
• ヘアメイク 工藤聡美
• 小道具 亀井英樹
• 写真 古田亘(ゴーグル)
• 演出助手 保坂麻美子(キ上の空論)
• 制作 池田千穂/内海朱音
• プロデューサー 佐々木淳子
• 企画・制作 High-position
• 主催High-position
• 運営 オデッセー
• 協力 萩原清美(リッカロッカ)/合同会社ポリアンナプラス
【チケット情報】
◯オフィシャル最速先行
受付期間:9月5日(火)12:00~9月18日(月祝)23:59
全席指定 10,800円(税込)
特典付き(ミニパンフ&ポストカード)
URL https://w.pia.jp/t/togabito-stage/
◯一般発売日:2023年12月16日(土)10:00~ 全席指定 9,800円(税込)
【原作情報】
小説第6弾
咎人の刻印 ブレイキング・ヘブンズ・ゲート(小学館文庫キャラブン!刊)
著:蒼月海里
イラスト:巖本英利
発売日:2023年9月6日
コミカライズ第2弾
咎人の刻印(2)(角川コミックス・エース)
漫画:藤丸豆ノ介
原作:蒼月海里(小学館文庫キャラブン!刊『咎人の刻印』より)
キャラクター原案:巖本英利
発売日:2023年9月8日
【公式サイト】
https://www.togabito-stage.com/reminiscence/
【公式X(旧Twitter)】
https://twitter.com/togabito_stage
【公式インスタグラム】
https://www.instagram.com/togabito_stage/?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D
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