【舞台わた婚】久堂清霞役・泰江和明「一つ一つの台詞に込めて下さった想いを大切に届けます!」舞台「わたしの幸せな結婚」-帝都陸軍オクツキ奇譚-が開幕!森田桐矢・菊池修司・佐藤永典・中山咲月らコメント&ゲネプロ公演画像UP!

舞台「わたしの幸せな結婚」-帝都陸軍オクツキ奇譚-が、2023年8月11日より東京・シアター1010にて開幕を迎えました。
原作は、2019年より刊行の顎木あくみ著、月岡月穂イラストによる小説「わたしの幸せな結婚」。シリーズ累計発行部数700万部(コミック・電子を含む)を突破。今年大注目の本作が、映画化、アニメ化を経て、遂に舞台化されます。

舞台版「わた婚」は異能者たちの墓場 -オクツキ- の封印がとかれ、久堂清霞くどうきよか率いる特務小隊との闘いを描いた、原作では語られなかったオリジナルストーリーが描かれます。

主人公・久堂 清霞役に泰江和明さん、共演に森田桐矢さん、菊池修司さん、佐藤永典さん、中山咲月さん、井澤巧麻さん、久保侑大さん、紘太朗さん、木村聖哉さん、辻凌志朗さん、佐々木崇さん、松原凛さん、佐藤祐吾さん、岡本悠紀さんといった豪華キャストが揃いました。

スマートボーイズでは公演初日直前に行われたゲネプロの模様をフォトレポートでお届けいたします。

【あらすじ】
異能者の名家に生まれ、若くして帝国陸軍の対異特殊部隊隊長を務める久堂清霞くどうきよか。同じく異能家系でありながら能力を持たないために、家族から虐げられてきた斎森美世さいもりみよ
前途多難に見えたこの“政略結婚”が、二人の運命を変えた。冷酷無慈悲と恐れられた清霞だが、美世と触れ合う時間がその心の扉をそっと開いたのだ。軍人として、平穏な日々を望むことはできない。それでも美世の幸福を願い、そして部下の命を背負い任務に奔走する清霞の部隊にある日、無念のうちに命を落とした異能者を封じ込めた墓場―オクツキ―が暴かれたとの報が届く。次期帝と目される皇子・堯人たかいひとからは「下手をすれば命を落とす者もいる」と天啓を告げられた。危険な任務に清霞が逡巡するころ、その怨念を晴らすべく無差別に人々を襲うオクツキの霊――御霊月魄みたまげっぱく部隊を名乗る、孤月こげつ氷輪ひょうりん玉兎ぎょくと。その裏で、宮内省から派遣された“交渉人”鶴木新つるきあらたが、美世の周囲で不穏な動きを見せる。
愛する者を護るため、交錯するそれぞれの思惑はやがて、一つの真実にたどりつく――。これは、オクツキへ闘いを挑んだ久堂清霞の“もう一つの愛の物語”。

【キャストコメント】