橋本祥平・梅津瑞樹のW主演で描く、舞台『ちょっと今から仕事やめてくる』が開幕!実写映画化もされた人気小説をパフォーマーも交えて舞台化、ゲネプロ舞台写真レポートUP!共演に中村太郎

実写映画化もされた人気小説を舞台化、橋本祥平さんと梅津瑞樹さんがW主演を務める舞台『ちょっと今から仕事やめてくる』が2023年4月22日に東京・シアター1010にて開幕を迎えました。前日に行われた公開ゲネプロより、舞台写真をお届けいたします。
【作品紹介】
北川恵海氏による原作「ちょっと今から仕事やめてくる」は、第 21 回電撃小説大賞“メディアワークス文庫賞”を受賞した小説で、2017年には実写映画化もされた作品です。
演出を町田慎吾氏、脚本を葛木 英氏が務める今回の舞台化では、お芝居だけでなく、タップダンス・バイオリン・キーボード・ボーカルなどのパフォーマンスを織り交ぜて主人公の心情を表現。舞台ならではの「ちょっと今から仕事やめてくる」を描きます。

キャストには、橋本祥平さんが青山 隆役、梅津瑞樹さんがヤマモト役としてダブル主演を務めるほか、彼らを取り巻く人々として、青山の会社の先輩・五十嵐役に中村太郎さん、会社の部長役に前田晃男さん、ヤマモトの母役に甲斐田ゆきさんが登場。
またパフォーマーとして、タップにSAROさん/村田正樹さん(Wキャスト)、ボーカルに稲泉りんさん、ヴァイオリンに後藤泰観さん、キーボード&ボーカルには杉本雄治さんという豪華メンバーが舞台を彩ります。

【舞台写真】
ホームから線路に飛び込もうとした青山(橋本祥平)は、ヤマモト(梅津瑞樹)という男に手を引かれる
小学校の同級生だというヤマモトと、青山は仲良くなっていくが……
ヤマモトが本物の同級生ではないと知った青山は、その正体を探っていく
ブラック企業で疲弊していく青山に、ヤマモトは退職を勧めるも……
パフォーマー陣のタップや歌声と演奏が、青山たちの心情をより深く表現します
部長(前田晃男)の強い叱責で、青山はますます精神的に追い詰められていき……
友情を築きながら心を晴らしていく、青山とヤマモトの物語をお楽しみに
【ストーリー】
ブラック企業にこき使われて心身共に衰弱した青山 隆は、
無意識に線路に飛び込もうしたところを「ヤマモト」と名乗る男に助けられた。
小学校の同級生を自称する彼に心を開き、何かと助けてもらう隆だが、
本物のヤマモトは海外滞在中ということがわかる。
なぜ赤の他人をここまで?
気になった隆は彼の名前でネット検索をするが、
出てきたのは三年前に激務で自殺した男のニュースだった―。
スカっとできて最後は泣ける、第21回電撃小説大賞“メディアワークス文庫賞”受賞作が舞台化!

舞台『ちょっと今から仕事やめてくる』は、2023年4月22日~30日まで東京・シアター1010にて上演中、一部公演回では公演後にキャストによるアフタートークショーも開催されます。
ほか公演情報などの詳細は、下記のInformationから公式サイトをご確認ください。

☆Information
■舞台『ちょっと今から仕事やめてくる』

日程:2023年4月22日(土)~30日(日)
劇場:シアター1010

スタッフ:
原作:北川恵海『ちょっと今から仕事やめてくる』(メディアワークス文庫/KADOKAWA 刊)
演出:町田慎吾
脚本:葛木 英

アクター:橋本祥平 梅津瑞樹 / 中村太郎 前田晃男 甲斐田ゆき
パフォーマー:SARO/村田正樹(W キャスト) 稲泉りん 後藤泰観 / 杉本雄治
声の出演:髙木 俊 武藤晃子

主催・制作:トライフルエンターテインメント

チケット料金:9,300円(税込・全席指定)
購入ページ:https://eplus.jp/chottoimakara/
チケットは各公演の 2 時間前まで購入可能です。

≪舞台公式サイト≫
https://chottoimakara-stage.com/
≪舞台公式Twitter≫
https://twitter.com/chottoimakara_s

関連News