陳内将「20代からの夢はお医者さん役」様々な職種になりきり撮影した「陳内将2023.04-2024.03カレンダーブック」が発売中！記念イベント前の会見レポートをUP
MANKAI STAGE『A3!』(夏組リーダー:皇天馬役)や舞台「東京リベンジャーズ」シリーズ(龍宮寺堅役)、舞台「紅葉鬼」(主演:西條高人/経若役)など数々の2.5次元作品で人気キャラクターを好演し、映画「HiGH&LOW」シリーズやドラマ「あいつが上手で下手が僕で」、など映像作品にも多数出演する俳優・陳内将さんの「陳内将2023.04-2024.03カレンダーブック」が好評発売中！
2022年12月25日には東京・SHIBUYA TSUTAYAにて発売記念イベントが開催され、その直前行われた発売記念会見に陳内さんが登場しました。
2022年12月25日には東京・SHIBUYA TSUTAYAにて発売記念イベントが開催され、その直前行われた発売記念会見に陳内さんが登場しました。
今作は、バックパッカーが主人公の物語テイストで一冊を構成。旅する陳内さんが、道中でさまざまな職業に就いて働いたり、時には休んだりしながら、1年を巡るイメージとなっています。
スタイリッシュな営業マンになりきったスーツスタイルや、町の花屋の優しげな店員、クライミングの選手のようなスポーツマンな姿など、さまざまな扮装で撮影を敢行。
陳内さんたっての希望で、医療従事者へのリスペクトを込めた白衣姿を盛り込んだり、上京したての頃に陳内さんを支えた恩人が営む小料理店で、飲食店の店員風カットを撮影したりと、本人のアイデアで生まれたシチュエーションの数々が収められています。
陳内さんとな様々な場所に赴き、働いているような、共に過ごせるカレンダーとなっているそうです。
スマートボーイズではイベントの直前、陳内さんがカレンダー見どころや来年の抱負を語ってくれた会見の模様をお届けいたします！
スタイリッシュな営業マンになりきったスーツスタイルや、町の花屋の優しげな店員、クライミングの選手のようなスポーツマンな姿など、さまざまな扮装で撮影を敢行。
陳内さんたっての希望で、医療従事者へのリスペクトを込めた白衣姿を盛り込んだり、上京したての頃に陳内さんを支えた恩人が営む小料理店で、飲食店の店員風カットを撮影したりと、本人のアイデアで生まれたシチュエーションの数々が収められています。
陳内さんとな様々な場所に赴き、働いているような、共に過ごせるカレンダーとなっているそうです。
スマートボーイズではイベントの直前、陳内さんがカレンダー見どころや来年の抱負を語ってくれた会見の模様をお届けいたします！
陳内将さん
――昨年に引き続きカレンダーをリリースしますが、今作はどのようなテーマで撮影されましたか？
「コロナ禍も抜けきれておらず、会社に行く一歩が重いと感じておられる方も多いんじゃないかなと思いまして。そんな方たちがカレンダーを見たときに、“あ、陳内もこうやって頑張ってるんだな～”って思ってもらえて、お仕事がその日１日楽しくスタートできるようになれればいいなと思って、いろんな職業に扮しました。例えば、居酒屋さんだったりボルダリングやっていたり。息抜きのページも用意して、皆さんが日々を楽しんでもらえればいいなと思って、このコンセプトにしました」
「コロナ禍も抜けきれておらず、会社に行く一歩が重いと感じておられる方も多いんじゃないかなと思いまして。そんな方たちがカレンダーを見たときに、“あ、陳内もこうやって頑張ってるんだな～”って思ってもらえて、お仕事がその日１日楽しくスタートできるようになれればいいなと思って、いろんな職業に扮しました。例えば、居酒屋さんだったりボルダリングやっていたり。息抜きのページも用意して、皆さんが日々を楽しんでもらえればいいなと思って、このコンセプトにしました」
――完成したカレンダーを見てみての感想は？
「前回とはまた肌触りとかも違いましたし、カメラマンさんも前回のMARCOさんにから女鹿(成二)さんに変わって。また違った距離感で、僕の撮り方が全然違うふうになっています。今作だけでも楽しめますし、前作との違いも楽しんでもらえる１冊になったと思います」
「前回とはまた肌触りとかも違いましたし、カメラマンさんも前回のMARCOさんにから女鹿(成二)さんに変わって。また違った距離感で、僕の撮り方が全然違うふうになっています。今作だけでも楽しめますし、前作との違いも楽しんでもらえる１冊になったと思います」
――医者のカットをお気に入りとして挙げたのはなぜ？
「役者として一度やってみたい役柄がお医者さんでして。というのも、日頃絶対使わないようなカタカナの難しい言葉の羅列を、何十年後の将来ちゃんと覚えられるのかなっていう不安があったりするので、若いうちにお医者さんの難しいセリフに挑戦したいです。20代から持ってた夢でもあるので、これを見て陳内に医者役をやらせてみようと思ってくださる方、よろしくお願いします！(笑)」
「役者として一度やってみたい役柄がお医者さんでして。というのも、日頃絶対使わないようなカタカナの難しい言葉の羅列を、何十年後の将来ちゃんと覚えられるのかなっていう不安があったりするので、若いうちにお医者さんの難しいセリフに挑戦したいです。20代から持ってた夢でもあるので、これを見て陳内に医者役をやらせてみようと思ってくださる方、よろしくお願いします！(笑)」
陳内さんのお気に入りカット
――医者カットでメガネ男子になったのは、陳内さんのご提案？
「メガネは衣装合わせのときに置いてあったからかけちゃったみたいな。登山家みたいなこと言っちゃって申し訳ないですけど(笑)、そこにメガネがあったからという感じでした。狙ってはないです！ お医者さんカットでなくても、どこかで使えればと置いてあって、たまたまスーツのときにかけちゃったんです」
「メガネは衣装合わせのときに置いてあったからかけちゃったみたいな。登山家みたいなこと言っちゃって申し訳ないですけど(笑)、そこにメガネがあったからという感じでした。狙ってはないです！ お医者さんカットでなくても、どこかで使えればと置いてあって、たまたまスーツのときにかけちゃったんです」
――今年１年振り返っていかがでしたか？
「お芝居で言うと、突っ走らせていただいた１年。主演作やシリーズものの続編で引っ張る立場をやらせていただいた１年だったなと思います。その中でもコロナの影響で中止になった作品もあったので、お客様にも寂しい思いをさせてしまったなとお芝居の面で思います。でも、このカレンダーを通して対人イベント、僕の誕生日やクリスマスイブとクリスマスにみなさんとお会いできるので、そういった意味ではお芝居で寂しい思いをさせた分、イベントではお互い楽しい思い出を作れた１年でした」
「お芝居で言うと、突っ走らせていただいた１年。主演作やシリーズものの続編で引っ張る立場をやらせていただいた１年だったなと思います。その中でもコロナの影響で中止になった作品もあったので、お客様にも寂しい思いをさせてしまったなとお芝居の面で思います。でも、このカレンダーを通して対人イベント、僕の誕生日やクリスマスイブとクリスマスにみなさんとお会いできるので、そういった意味ではお芝居で寂しい思いをさせた分、イベントではお互い楽しい思い出を作れた１年でした」
――2023年の抱負は？
「来年は35歳で区切りのいい年になるので、ただただ突っ走るだけじゃなくて、オフの日はもう少し肩の力を抜いて。ある種35歳らしくというか、歳を重ねたんだぞという意味でも休みの日の向き合い方とか、休んで立ち止まることによって見えるもの、生まれるものを探していきたいです」
「陳内将2023.04-2024.03カレンダーブック」は現在好評発売中！ カレンダーの詳細、購入はInformationよりリンク先をご確認ください。
「来年は35歳で区切りのいい年になるので、ただただ突っ走るだけじゃなくて、オフの日はもう少し肩の力を抜いて。ある種35歳らしくというか、歳を重ねたんだぞという意味でも休みの日の向き合い方とか、休んで立ち止まることによって見えるもの、生まれるものを探していきたいです」
「陳内将2023.04-2024.03カレンダーブック」は現在好評発売中！ カレンダーの詳細、購入はInformationよりリンク先をご確認ください。
☆Information
「陳内将2023.04-2024.03カレンダーブック」
発売日:2022年12月22日(木) ※一部地域は発売日が異なります。
定価:3,080円
別冊付録:オリジナルポストカード3種
撮影:女鹿成二
販売元:東京ニュース通信社
TOKYO NEWS magazine&mook(https://zasshi.tv/)、全国の書店、ネット書店にてご購入いただけます。
【プロフィール】
1988年1月16日生まれ。熊本県出身。山羊座。O型。07年に俳優デビュー。主な出演作は、MANKAI STAGE『A3!』シリーズ(皇天馬役)、舞台「東京リベンジャーズ」(龍宮寺堅役)、「紅葉鬼」シリーズ(主演・西條高人/経若役)、「暁のヨナ」シリーズ(スウォン役)、ドラマ＆舞台「あいつが上手で下手が僕で」(現多英一役)など。23年2月より舞台「文豪とアルケミスト」第六弾 公演で主演・織田作之助を演じる。
Twitter:@chanjin0116
Instagram:@chanjin0116
「陳内将2023.04-2024.03カレンダーブック」
発売日:2022年12月22日(木) ※一部地域は発売日が異なります。
定価:3,080円
別冊付録:オリジナルポストカード3種
撮影:女鹿成二
販売元:東京ニュース通信社
TOKYO NEWS magazine&mook(https://zasshi.tv/)、全国の書店、ネット書店にてご購入いただけます。
【プロフィール】
1988年1月16日生まれ。熊本県出身。山羊座。O型。07年に俳優デビュー。主な出演作は、MANKAI STAGE『A3!』シリーズ(皇天馬役)、舞台「東京リベンジャーズ」(龍宮寺堅役)、「紅葉鬼」シリーズ(主演・西條高人/経若役)、「暁のヨナ」シリーズ(スウォン役)、ドラマ＆舞台「あいつが上手で下手が僕で」(現多英一役)など。23年2月より舞台「文豪とアルケミスト」第六弾 公演で主演・織田作之助を演じる。
Twitter:@chanjin0116
Instagram:@chanjin0116
