【解禁】梅津瑞樹が“一人芝居”に挑む!東映の新プロジェクトSOLO Performance ENGEKI第一弾「HAPPY END」が2/17より上演!演劇集団Z-Lionの粟島瑞丸が脚色・演出を担当、コメントもUP
東映が手掛ける新たなプロジェクト“SOLO Performance ENGEKI”が始動! 記念すべきる第一弾となる「HAPPY END」が2月17日より東京・新宿のシアターサンモールにて上演されることが決定しました。
SOLO Performance ENGEKI「HAPPY END」ロゴ
このプロジェクトは、演劇を“ひとり芝居”という形で、新たなエンターテインメントをキャスト・スタッフを最少人数にてお届けするもので、「HAPPY END」に出演するのは、鴻上尚史氏が主宰する虚構の劇団に所属し、舞台『刀剣乱舞』やミュージカル『薄桜鬼 真改』相馬主計篇 等に出演する梅津瑞樹さん。数多くの舞台で幅広いキャラクターを演じ分け、繊細でありながら芯のある演技に定評がある梅津さんが一人芝居に挑みます。
また、脚本にはTV「バイプレイヤーズ」の宮本武史さん、脚色・演出には演劇集団Z-Lionの粟島瑞丸氏、音楽には「仮面ライダーゼロワン」の坂部剛氏といった豪華スタッフが集結しました。
また、脚本にはTV「バイプレイヤーズ」の宮本武史さん、脚色・演出には演劇集団Z-Lionの粟島瑞丸氏、音楽には「仮面ライダーゼロワン」の坂部剛氏といった豪華スタッフが集結しました。
梅津瑞樹さん
【梅津瑞樹コメント】
この度、一人芝居をさせていただけることと相成りました。
一人芝居ですから、文字通り板の上にいる者は右を見ても左を見ても己の他にはない。ということはつまり、幕が上がったが最後、正しく「ショーマストゴーオン」の精神を己が身一つで体現しなければならないということであります。
やる者としては言うに及ばず、それを任せた者も並々ならぬ覚悟を持って挑んでいるに違いない。であるとすれば、このような機会をいただいたというその期待に報いねばならぬ訳です。
更には作品そのものへの期待も、ウメツという一役者への期待も、今の世においてお芝居を観るということ、つまり誕生から今日まで演劇というものが脈々と受け継がれ、その中で信じられてきた心を揺さぶる力、それを求めて止まない皆の期待をも一身に背負わせていただく。勝手に。
それぐらいの気概で挑みます。
【宮本武史コメント】
昨今は多様性が強く求められていますが、個人的には多面性という言葉のほうがピンときています。あらゆる物事には幾つもの側面があって、正解に辿り着くことは永遠に不可能ということです。そんな正解のない世界を生きるうえで、大切なことは何なのでしょうか。私は、それでも諦めず、誰もが幸せになれる正解に向かって、考え続けることだと思っています。
ということで、この物語の登場人物は、生涯をかけ、幸せについて考えに考えます。正解が見えづらくなっている今、考え続ける彼らの姿が、皆さんの励みになればと思います。
【粟島瑞丸コメント】
今回この企画を聞き、やりがいや面白味など、様々な感情が湧き起こりました。
それは『今』しか生まれない作品だと思ったからです。
リモートでの打ち合わせなどを含め、全てが新しい作品の作り方。そうして生まれた作品は、今、この時期だからこそ生まれる作品だと思います。
そして一人芝居という今でこその挑戦。
お客様にはきっと新しい何かを感じていただけると思います。そんな作品になるよう全力を尽くします。どうか楽しみにお待ちくださいませ。
【ストーリー】
小山内風太が産まれた日。
その日は、太陽の膨張によって100年後に人類が滅ぶことが発表された日だった。
世界は人類滅亡を回避すべく、さまざまな策を講じていく。
そのいっぽう、風太は、ごくごく日常的な生活を送っていた。
勉学に励み、友人を作り、役者になるという夢を抱いて生きていた。
しかし、年月の経過に伴い、彼を取り巻く環境もじりじりと変化していく。
未来がないということを実感した人類は、どのような生き方を選ぶのか。
そして風太は、友と、家族と、そして夢と、どう向き合っていくのか……
この物語はただただ、日々を懸命に生きるごくごく平凡なある男の物語。
SOLO Performance ENGEKI「HAPPY END」は2月23日まで上演。詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。
この度、一人芝居をさせていただけることと相成りました。
一人芝居ですから、文字通り板の上にいる者は右を見ても左を見ても己の他にはない。ということはつまり、幕が上がったが最後、正しく「ショーマストゴーオン」の精神を己が身一つで体現しなければならないということであります。
やる者としては言うに及ばず、それを任せた者も並々ならぬ覚悟を持って挑んでいるに違いない。であるとすれば、このような機会をいただいたというその期待に報いねばならぬ訳です。
更には作品そのものへの期待も、ウメツという一役者への期待も、今の世においてお芝居を観るということ、つまり誕生から今日まで演劇というものが脈々と受け継がれ、その中で信じられてきた心を揺さぶる力、それを求めて止まない皆の期待をも一身に背負わせていただく。勝手に。
それぐらいの気概で挑みます。
【宮本武史コメント】
昨今は多様性が強く求められていますが、個人的には多面性という言葉のほうがピンときています。あらゆる物事には幾つもの側面があって、正解に辿り着くことは永遠に不可能ということです。そんな正解のない世界を生きるうえで、大切なことは何なのでしょうか。私は、それでも諦めず、誰もが幸せになれる正解に向かって、考え続けることだと思っています。
ということで、この物語の登場人物は、生涯をかけ、幸せについて考えに考えます。正解が見えづらくなっている今、考え続ける彼らの姿が、皆さんの励みになればと思います。
【粟島瑞丸コメント】
今回この企画を聞き、やりがいや面白味など、様々な感情が湧き起こりました。
それは『今』しか生まれない作品だと思ったからです。
リモートでの打ち合わせなどを含め、全てが新しい作品の作り方。そうして生まれた作品は、今、この時期だからこそ生まれる作品だと思います。
そして一人芝居という今でこその挑戦。
お客様にはきっと新しい何かを感じていただけると思います。そんな作品になるよう全力を尽くします。どうか楽しみにお待ちくださいませ。
【ストーリー】
小山内風太が産まれた日。
その日は、太陽の膨張によって100年後に人類が滅ぶことが発表された日だった。
世界は人類滅亡を回避すべく、さまざまな策を講じていく。
そのいっぽう、風太は、ごくごく日常的な生活を送っていた。
勉学に励み、友人を作り、役者になるという夢を抱いて生きていた。
しかし、年月の経過に伴い、彼を取り巻く環境もじりじりと変化していく。
未来がないということを実感した人類は、どのような生き方を選ぶのか。
そして風太は、友と、家族と、そして夢と、どう向き合っていくのか……
この物語はただただ、日々を懸命に生きるごくごく平凡なある男の物語。
SOLO Performance ENGEKI「HAPPY END」は2月23日まで上演。詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。
☆Information
SOLO Performance ENGEKI
「HAPPY END」
日程:2021年2月17日(水)~2月23日(火・祝)
2月17日(水) 18:30
18日(木) 15:00/18:30
19日(金) 18:30
20日(土) 12:30/16:00
21日(日) 12:30/16:00
22日(月) 18:30
23日(火・祝) 13:00/17:00
★開場は開演30分前より
会場:シアターサンモール(東京都新宿区新宿1-19-10サンモールクレストB1)
脚本 宮本武史
脚色・演出 粟島瑞丸(演劇集団Z-Lion)
音楽 坂部 剛
出演 梅津瑞樹
チケット <全席指定・公演パンフレット付> 9,800円(税込) ※未就学児入場不可
チケット一般発売日:2月14日(日) 10:00~
※この度、SOLO Performance ENGEKI 「HAPPY END」は政府および東京都の新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインや公益社団法人全国公立文化施設協会「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」、緊急事態舞台芸術ネットワーク「舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」に従い、感染予防対策を講じたうえで公演を実施することを決定いたしました。感染予防対策の詳細につきましては改めて公式HP等にてご案内いたします。
※現状、劇場収容率50%での上演を予定しております。但し、前後左右1席づつが空いているわけではございませんので、予めご了承ください。
※内容・公演スケジュールは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※客席を含む劇場内に、収録用カメラが入る可能性がございます。収録した映像や写真は、放送・配信・複製頒布等する場合がございます。予めご了承ください。
※お席の場所によりましては舞台・映像・演出の一部で見えづらい箇所がございます。
※一度購入されたチケットの変更・キャンセルはできません。また、公演中止時以外の払戻しは事情の如何に関わらず一切できません。自然災害及びそれに伴う交通機関トラブルの場合でも、公演が行われた際には払戻しできませんので、ご了承の上お買い求めください。
(公演が中止になった場合には、公式HPにて払戻し方法のご案内をいたします。)
≪公式サイト≫
https://solo-engeki.com
≪公式Twitter≫
@EngekiSolo
SOLO Performance ENGEKI
「HAPPY END」
日程:2021年2月17日(水)~2月23日(火・祝)
2月17日(水) 18:30
18日(木) 15:00/18:30
19日(金) 18:30
20日(土) 12:30/16:00
21日(日) 12:30/16:00
22日(月) 18:30
23日(火・祝) 13:00/17:00
★開場は開演30分前より
会場:シアターサンモール(東京都新宿区新宿1-19-10サンモールクレストB1)
脚本 宮本武史
脚色・演出 粟島瑞丸(演劇集団Z-Lion)
音楽 坂部 剛
出演 梅津瑞樹
チケット <全席指定・公演パンフレット付> 9,800円(税込) ※未就学児入場不可
チケット一般発売日:2月14日(日) 10:00~
※この度、SOLO Performance ENGEKI 「HAPPY END」は政府および東京都の新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインや公益社団法人全国公立文化施設協会「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」、緊急事態舞台芸術ネットワーク「舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」に従い、感染予防対策を講じたうえで公演を実施することを決定いたしました。感染予防対策の詳細につきましては改めて公式HP等にてご案内いたします。
※現状、劇場収容率50%での上演を予定しております。但し、前後左右1席づつが空いているわけではございませんので、予めご了承ください。
※内容・公演スケジュールは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※客席を含む劇場内に、収録用カメラが入る可能性がございます。収録した映像や写真は、放送・配信・複製頒布等する場合がございます。予めご了承ください。
※お席の場所によりましては舞台・映像・演出の一部で見えづらい箇所がございます。
※一度購入されたチケットの変更・キャンセルはできません。また、公演中止時以外の払戻しは事情の如何に関わらず一切できません。自然災害及びそれに伴う交通機関トラブルの場合でも、公演が行われた際には払戻しできませんので、ご了承の上お買い求めください。
(公演が中止になった場合には、公式HPにて払戻し方法のご案内をいたします。)
≪公式サイト≫
https://solo-engeki.com
≪公式Twitter≫
@EngekiSolo