西山潤が水の中に顔まで沈めるキービジュアル公開!舞台『ヒミズ』が9月上演、8/14~チケット一般発売開始!共演に三津谷亮・木ノ本嶺浩・久獅・前田悠雅ら

2021年9月18日から26日にかけて池袋Mixalive TOKYOのTheater Mixaにて上演される舞台『ヒミズ』より、キービジュアルが公開されました。
キービジュアル
水の中に浸かり顔まで沈めるという体当たり撮影に挑んだのは、主人公の住田祐一役を演じる西山潤さん。西山潤さんはドラマ『ドラゴン桜』にも出演し、今注目を集める若手俳優です。ヒロイン茶沢景子役の松田るかさんも同じく、水に顔を浸けながら住田祐一を見つめる印象的なビジュアルとなっています。

西山潤さん、松田るかさんのほか、三津谷亮さん、木ノ本嶺浩さん、モロ師岡さんら豪華キャストでも注目されている本作。さらに前田悠雅さん(劇団4ドル50セント)の出演も先日発表され、全キャストが揃いました。

原作は2001年から2003年にかけて「ヤングマガジン」(講談社)にて連載され、2012年には映画化された、古谷実氏渾身の青春残酷物語『ヒミズ』。『行け!稲中卓球部!』などギャグ漫画の世界観から一変、古谷実氏がギャグ要素無しのリアルな人間描写に挑んだ作品です。

そして、リアルな人間描写を描き観劇後には重い、苦しい、えぐられるなどの感想が並び話題を呼ぶ、毎回オリジナル作品を上演している劇団時間制作によるプロデュース公演の第二弾作品となります。

■劇団時間制作とは
2013年に旗揚げ。以来、全公演の脚本・演出を主宰の谷碧仁が務めている。
上演前より公演への期待が口コミに寄せられ、毎回ほぼ完売の状態が続く。
動員数は小劇場ながら1作品2000人にのぼる。
旗揚げ公演より一貫して、社会的・政治的な問題を取り扱う。
知的障がい者がいる家族の依存関係を描いた『白紙の目次』、殺人事件の被害者家族が生きる理由を追い求める『普通』など、現代社会が抱える問題に演劇ならではの鋭い視点から切り込む。
また、緻密に計算された台詞・演出には人間の僅かな心の動きが投影されており、舞台上に組み込まれたセットからはそこで生きる人々の暮らしが感じ取れるほど「本物」を追求している。
そうして生み出された作品は、観客に「自分を取り巻く現実の物語」として、強烈な印象を残している。

劇団時間制作プロデュース公演 第二弾 舞台『ヒミズ』のチケットはカンフェティより8月14日(土) 10:00から販売開始です。
公演の詳細は、Informationより公式サイトをご確認ください。

☆Information

<公演概要>

劇団時間制作プロデュース公演 第二弾
舞台『ヒミズ』
原作:古谷実(講談社刊)
脚本・演出:谷碧仁

【出演者】
西山潤
松田るか
三津谷亮

木ノ本嶺浩
久獅
柴田時江
前田悠雅(劇団4ドル50セント)
田名瀬偉年(劇団時間制作)
佐々木道成(劇団時間制作)

モロ師岡

【上演期間】
2021/9/18(土)~2021/9/26(日) 全14回公演
9/18(土) 13:00/18:00
9/19(日) 13:00/18:00
9/20(月祝) 12:00/17:00
9/21(火)  18:00
9/22(水)  18:00
9/23(木祝) 13:00/18:00
9/24(金) 18:00
9/25(土) 13:00/18:00
9/26(日) 14:00

【会場】
Mixalive TOKYO「Theater Mixa」
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3 Mixalive TOKYO 6階

■発売日:8/14(土) 10:00~
一般発売開始
プレイガイド:カンフェティ
http://confetti-web.com/himizu-stage

■価格:7,700円(税込)
※全席指定席
※未就学児入場不可

■主催:舞台『ヒミズ』製作委員会

公演に関するお問い合わせ:info@zikanseisaku.com

≪劇団時間制作公式サイト≫
http://zikanseisaku.com/
≪劇団時間制作公式Twitter≫
@zikanseisaku