荒牧慶彦が鈴木拡樹を相棒役にリクエスト!?企画秘話も明かされた「バクマン。」THE STAGE製作発表会が開催!橋本祥平ら扮するキャラクタービジュアルも解禁【写真20枚UP】
2021年10月に東京・大阪にて上演される、「バクマン。」THE STAGEの製作発表会が7月2日に都内にて開催されました。
W主演を務める鈴木拡樹さん&荒牧慶彦さん、脚本・演出のウォーリー木下氏、プロデューサーの松田 誠氏の4名が登壇した会見模様とともに、本日解禁となった登場人物9名のキャラクタービジュアルをあわせてお届けいたします。
W主演を務める鈴木拡樹さん&荒牧慶彦さん、脚本・演出のウォーリー木下氏、プロデューサーの松田 誠氏の4名が登壇した会見模様とともに、本日解禁となった登場人物9名のキャラクタービジュアルをあわせてお届けいたします。
早くも注目が集まる「バクマン。」THE STAGE、キャスト&スタッフによる製作発表会が開催!
『バクマン。』とは、2008年から2012年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載されていた原作・大場つぐみ氏、漫画・小畑健氏のコンビによる大人気マンガ。
真城最高(ましろもりたか/通称:サイコー)と高木秋人(たかぎあきと/通称:シュージン)の高校生マンガ家コンビが、「週刊少年ジャンプ」 のトップを目指して奮闘する様子を描いた作品で、「週刊少年ジャンプ」編集部がモデルになっていることで話題になり、2010年から2012年にかけて3期にわたってアニメ化、2015年には実写映画化もされています。
真城最高(ましろもりたか/通称:サイコー)と高木秋人(たかぎあきと/通称:シュージン)の高校生マンガ家コンビが、「週刊少年ジャンプ」 のトップを目指して奮闘する様子を描いた作品で、「週刊少年ジャンプ」編集部がモデルになっていることで話題になり、2010年から2012年にかけて3期にわたってアニメ化、2015年には実写映画化もされています。
初の舞台化となる今作では、「週刊少年ジャンプ」の連載を目指す高校生マンガ家コンビのうち、高い画力を持つ真城最高役に鈴木拡樹さん、同級生で文才に長けた高木秋人役に荒牧慶彦さんがW主演として登場! これまでに共演経験もあり、人気・実力ともにトップクラスの俳優2人が、青春のすべてをマンガにかける最高&秋人を演じます。
ほか共演には、最高&秋人と「ジャンプ」連載をめぐり、競い合う最強のライバル・新妻エイジ役には橋本祥平さん。ライバル、友人として最高&秋人と張り合うマンガ家、福田真太役にオレノグラフィティさん、平丸一也役に福澤 侑さん、中井巧朗役に村上大樹さん。ジャンプ編集部編集長・佐々木 尚役に唐橋 充さん。最高&秋人の才能を見抜き、2人を担当するジャンプ編集部・服部 哲役に長谷川朝晴さん。最高の叔父で漫画家の川口たろう役に片桐 仁さんと、個性豊かな実力派のキャストが揃いました。
ほか共演には、最高&秋人と「ジャンプ」連載をめぐり、競い合う最強のライバル・新妻エイジ役には橋本祥平さん。ライバル、友人として最高&秋人と張り合うマンガ家、福田真太役にオレノグラフィティさん、平丸一也役に福澤 侑さん、中井巧朗役に村上大樹さん。ジャンプ編集部編集長・佐々木 尚役に唐橋 充さん。最高&秋人の才能を見抜き、2人を担当するジャンプ編集部・服部 哲役に長谷川朝晴さん。最高の叔父で漫画家の川口たろう役に片桐 仁さんと、個性豊かな実力派のキャストが揃いました。
(左から)脚本・演出のウォーリー木下氏、W主演の鈴木拡樹さん、荒牧慶彦さん、プロデューサーの松田 誠氏
舞台化の第一報から注目が集まる中で開催された製作発表会では、まずはプロデューサーの松田氏から「『バクマン。』は漫画としてもヒットし、アニメも面白いものが作られ、実写劇場版にもなり……そのすべてがクオリティも高い。では、僕らが演劇人として舞台化をするにあたり、何ができるのか。この作品を、この時期にやる意味があるのかと自問自答をした上で、今回はかなり演劇的なチャレンジをしたい、舞台ならではの『バクマン。』をお見せしたいと思っています」と、舞台化にかけた想いをコメント。
プロデューサーの松田 誠氏
また松田氏は、脚本・演出を託したウォーリー氏について「(ウォーリー氏が手掛ける)演劇『ハイキュー!!』も、すごいんですよ! 演出が新しくて、こんな表現の仕方があったんだとビックリしました。こうして演出に驚かせてもらえることは、プロデューサー冥利に尽きます」と語り、今作でもその演出手法に期待を寄せます。
脚本・演出のウォーリー木下氏
そんな松田氏からの言葉を受け、ウォーリー氏も「演劇は集団創作で、僕一人でやっているわけではなく。『バクマン』THE STAGEも原作が本当に面白くて、『ジャンプ』の王道的なものから、泥臭い世界だったり、漫画のHow toとしても勉強になるし、恋愛、友情、親子関係などたくさんの要素がある。その素材を壊さないように、でも演劇として面白いものを作れたらと思っています。ご期待ください」と、今作への意気込みをコメントします。
続いてW主演のひとり、真城最高役の鈴木さんは「この作品の上演が発表されてから、想像以上の反響をいただきビックリしまして。製作発表も想像以上の人に集まっていただき、この調子で……舞台の完成時にも想像を超えて、たくさんの方に楽しんでいただけたら! 映画版もありましたが、舞台は生の迫力、熱い臨場感を届けるものにできればと思います」と挨拶。
続いてW主演のひとり、真城最高役の鈴木さんは「この作品の上演が発表されてから、想像以上の反響をいただきビックリしまして。製作発表も想像以上の人に集まっていただき、この調子で……舞台の完成時にも想像を超えて、たくさんの方に楽しんでいただけたら! 映画版もありましたが、舞台は生の迫力、熱い臨場感を届けるものにできればと思います」と挨拶。
真城最高役の鈴木拡樹さん
同じくW主演・高木秋人役の荒牧さんは、「『バクマン。』が本当に大好きで、原作も全巻持っていますし、アニメも全部見ました。何より、小畑健さんの絵が大好きなんです! この世界観に俳優として加われることに、誇りと喜びをもって臨みたいと思います」と、原作ファンとしての喜びからコメント。そして「拡樹くんや橋本祥平に、ウォーリーさんたち。頼もしい仲間たちとともに、素晴らしい演劇を作り上げていきたいと思います」と意気込みます!
高木秋人役の荒牧慶彦さん
ここから会見は、登壇者4名のクロストークへ。
すると今作の舞台化のきっかけとして、松田氏が「実は荒牧くんと色んな話をしていた中で、『バクマン。』が大好きだということを聞いて。『いつか舞台でやれたらいいね』なんて話をしていたんです」という荒牧さんとの会話を明かし、荒牧さんも「その時は、ただただ自分の願望を話していただけだったんですが…『じゃあ、W主演の相手役は誰がいいのか』と聞かれたときに、『多分無理だろうけど、鈴木拡樹くんがいいです』って言ったんです」と、雑談の一つだった段階から、鈴木さんとの共演を理想に挙げていたとのこと!
すると今作の舞台化のきっかけとして、松田氏が「実は荒牧くんと色んな話をしていた中で、『バクマン。』が大好きだということを聞いて。『いつか舞台でやれたらいいね』なんて話をしていたんです」という荒牧さんとの会話を明かし、荒牧さんも「その時は、ただただ自分の願望を話していただけだったんですが…『じゃあ、W主演の相手役は誰がいいのか』と聞かれたときに、『多分無理だろうけど、鈴木拡樹くんがいいです』って言ったんです」と、雑談の一つだった段階から、鈴木さんとの共演を理想に挙げていたとのこと!
この話に「すごい! 企画だけじゃなく、キャスティングまでしていただいて(笑)」と驚いていた鈴木さんも、「荒牧くんとは何度も共演していますが、相棒に選んでくれて嬉しいです。同年代でタッグを組むような役柄は初めてなので、すごく楽しみにしています」と笑顔でコメント。
そして鈴木さんが作画担当の真城最高役、荒牧さんがストーリー担当の高木秋人役となった配役についても、荒牧さんが「僕は絵があんまり得意じゃなく(笑)。やるなら想像力、企画力を活かす方かな、と思っていたので、最初からシュージン派でしたね」と明かし、荒牧さんの理想通りとなったそうです。
ほかクロストークでは、ウォーリー氏から演出について「漫画を描く、っていう行為が主軸になりますが、舞台上でずっと漫画を描いていてもお客様にはよく伝わらない。そこは別のものに置き換えながら、『漫画を描く』ということとしてちゃんと伝わるように、直感的にわかるものにしたい。始まってすぐに理解できる仕組みで、だけど誰も想像していないようなものを考えています」というコメントも。どのような演出が繰り広げられるのか、ますます期待が高まります。
そして鈴木さんが作画担当の真城最高役、荒牧さんがストーリー担当の高木秋人役となった配役についても、荒牧さんが「僕は絵があんまり得意じゃなく(笑)。やるなら想像力、企画力を活かす方かな、と思っていたので、最初からシュージン派でしたね」と明かし、荒牧さんの理想通りとなったそうです。
ほかクロストークでは、ウォーリー氏から演出について「漫画を描く、っていう行為が主軸になりますが、舞台上でずっと漫画を描いていてもお客様にはよく伝わらない。そこは別のものに置き換えながら、『漫画を描く』ということとしてちゃんと伝わるように、直感的にわかるものにしたい。始まってすぐに理解できる仕組みで、だけど誰も想像していないようなものを考えています」というコメントも。どのような演出が繰り広げられるのか、ますます期待が高まります。
ほか会見中には、この日に「ジャンプSQ.8月特大号」に掲載され解禁となった全キャラクタービジュアルも改めて公開に。鈴木さん、荒牧さんも、橋本祥平さんや唐橋 充さんなど、これまでの共演歴もあり、よく知るキャストたちのビジュアルには特に注目していました。
【キャラクタービジュアル】
【キャラクタービジュアル】
真城最高役 鈴木拡樹さん
高木秋人役 荒牧慶彦さん
新妻エイジ役 橋本祥平さん
福田真太役 オレノグラフィティさん
平丸一也役 福澤 侑さん
中井巧朗役 村上大樹さん
佐々木 尚役 唐橋 充さん
服部 哲役 長谷川朝晴さん
川口たろう役 片桐 仁さん
この製作発表会にはマスコミのほか、アニメ・舞台などに関わる分野を目指す大学・専門学校の学生や、劇団の研究生など、夢を追う若者たちも招待されており、会見の後半には登壇者が学生たちの質問に答えるコーナーも。
さらにマスコミからの質問として、鈴木さんと荒牧さんは“この2人での共演では、どんな化学反応が?”と聞かれると、荒牧さんは「以前に殺陣がある作品で共演していた時も、拡樹くんとは打合せなしで、お互いの目や体の動かし方を見ただけでその日の動きが変わったり、『あ、ぶつかりそう』『でも、拡樹くんなら避けられる』とかが分かる。心の底から信頼できる役者さんだなと思えるのが、拡樹くんとの化学反応です」とコメント。
さらにマスコミからの質問として、鈴木さんと荒牧さんは“この2人での共演では、どんな化学反応が?”と聞かれると、荒牧さんは「以前に殺陣がある作品で共演していた時も、拡樹くんとは打合せなしで、お互いの目や体の動かし方を見ただけでその日の動きが変わったり、『あ、ぶつかりそう』『でも、拡樹くんなら避けられる』とかが分かる。心の底から信頼できる役者さんだなと思えるのが、拡樹くんとの化学反応です」とコメント。
これに鈴木さんも、「僕は座長をやらせていただく機会が多くなりましたが、(『バクマン。』という作品は)座組の作り方に似ているのかな、と。僕は後輩に対して強くいうことができないタイプなんです。でも、それをうまく言うことができる人に信頼して任せることで、後輩もうまく導かれていく。キャスト・スタッフそれぞれに埋めてくれるピースがあって、それが全部集まって、やっと作品になるなと感じているので……2人で物語を分けて作る、というのは、座組の作り方に似ているような気がします」と、今作での鈴木さん&荒牧さんの関係にも重ねて語りました。
「バクマン。」THE STAGEは、東京公演が2021年10月8日〜17日まで天王洲 銀河劇場、2021年10月21日〜24日までTOKYO DOME CITY HALLにて、続いて大阪公演が2021年10月28日〜31日までメルパルクホール大阪にて上演となります。
チケット発売ほか、公演に関する詳細は下記のInformationから公式サイトをご確認ください。
Ⓒ大場つぐみ・小畑健/集英社・「バクマン。」THE STAGE製作委員会
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☆Information
■「バクマン。」THE STAGE
【公演期間・劇場】
<東京公演> 2021年10月8日(金)〜17日(日) 天王洲 銀河劇場
<東京公演> 2021年10月21日(木)〜24日(日) TOKYO DOME CITY HALL
<大阪公演> 2021年10月28日(木)〜31日(日) メルパルクホール大阪
【原作】大場つぐみ 小畑 健「バクマン。」(集英社 ジャンプ コミックス刊)
【演出・脚本】ウォーリー木下
【音楽】和田俊輔
【キャスト】
真城最高役 鈴木拡樹
高木秋人役 荒牧慶彦
新妻エイジ役 橋本祥平
福田真太役 オレノグラフィティ
平丸一也役 福澤 侑
中井巧朗役 村上大樹
佐々木 尚役 唐橋 充
服部 哲役 長谷川朝晴
川口たろう役 片桐 仁
【一般発売日】2021年9月12日(日)10:00
【チケット料金】S席¥12,000・A席¥8,000(全席指定/税込)
【チケット取扱い】
チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/bakuman-stage/
銀河劇場チケットセンター ※天王洲 銀河劇場公演分のみ取り扱い
https://www.gingeki.jp
TEL:03-5769-0011(平日 10:00~18:00)
【チケットに関するお問い合わせ】
チケットぴあ information2@pia.co.jp
【公演に関するお問い合わせ】
ネルケプランニングTEL:03-3715-5624(平日 11:00〜18:00)
https://www.nelke.co.jp/about/contact1.php
【監修】集英社
【票券協力】ぴあ
【協賛】株式会社セブン-イレブン・ジャパン
【協力】一般社団法人 日本 2.5 次元ミュージカル協会
【主催】「バクマン。」THE STAGE 製作委員会
≪公式サイト≫
https://bakuman-stage.com
≪公式Twitter≫
@bakuman_stage
チケット発売ほか、公演に関する詳細は下記のInformationから公式サイトをご確認ください。
Ⓒ大場つぐみ・小畑健/集英社・「バクマン。」THE STAGE製作委員会
☆Information
■「バクマン。」THE STAGE
【公演期間・劇場】
<東京公演> 2021年10月8日(金)〜17日(日) 天王洲 銀河劇場
<東京公演> 2021年10月21日(木)〜24日(日) TOKYO DOME CITY HALL
<大阪公演> 2021年10月28日(木)〜31日(日) メルパルクホール大阪
【原作】大場つぐみ 小畑 健「バクマン。」(集英社 ジャンプ コミックス刊)
【演出・脚本】ウォーリー木下
【音楽】和田俊輔
【キャスト】
真城最高役 鈴木拡樹
高木秋人役 荒牧慶彦
新妻エイジ役 橋本祥平
福田真太役 オレノグラフィティ
平丸一也役 福澤 侑
中井巧朗役 村上大樹
佐々木 尚役 唐橋 充
服部 哲役 長谷川朝晴
川口たろう役 片桐 仁
【一般発売日】2021年9月12日(日)10:00
【チケット料金】S席¥12,000・A席¥8,000(全席指定/税込)
【チケット取扱い】
チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/bakuman-stage/
銀河劇場チケットセンター ※天王洲 銀河劇場公演分のみ取り扱い
https://www.gingeki.jp
TEL:03-5769-0011(平日 10:00~18:00)
【チケットに関するお問い合わせ】
チケットぴあ information2@pia.co.jp
【公演に関するお問い合わせ】
ネルケプランニングTEL:03-3715-5624(平日 11:00〜18:00)
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【監修】集英社
【票券協力】ぴあ
【協賛】株式会社セブン-イレブン・ジャパン
【協力】一般社団法人 日本 2.5 次元ミュージカル協会
【主催】「バクマン。」THE STAGE 製作委員会
≪公式サイト≫
https://bakuman-stage.com
≪公式Twitter≫
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