【ゲゲステ解禁】あの妖怪たちが2022年夏、明治座で怪演!水木しげる生誕100周年、舞台「ゲゲゲの鬼太郎」の上演が決定!怪しげな目玉のビジュアルが公開

日本を代表する妖怪漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の舞台化作品が、原作の水木しげるさん生誕100周年となる2022年夏に、東京・明治座にて上演されることが決定しました。
「ゲゲゲの鬼太郎」は、1965年の週刊少年マガジンの連載に始まり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど、半世紀以上に亘り多くの人に愛され続けてきた作品です。

登場する妖怪たちの多くは日本古来より伝承された存在で、水木しげるさんが新たな解釈やデザインのアレンジを加えたことで妖怪そのものが広く周知されるようになり、日本の妖怪伝承において大きな影響を与えた作品とも言われています。
最近では作者・水木しげるの生誕100周年を記念した4大プロジェクトとして、新作アニメ「悪魔くん」始動、テレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期映画化などが発表され話題となりました。

さらに、上演決定と共に妖しげな雰囲気が漂う目玉のビジュアルも解禁。
暗闇に浮かび上がる一つの目。こちらを見つめる瞳はまるで暗闇に身を潜める妖怪がこちらを覗き込んでいるよう。その先には一体なにが潜んでいるのか、想像が膨らむビジュアルとなっています。

鬼太郎と妖怪たちが織りなす、奇奇怪怪な舞台にどうぞご期待ください。

舞台「ゲゲゲの鬼太郎」の最新情報は、Informationから”妖怪の日”である2021年8月8日18時に開設した公式Twitterをチェックしてください。

©水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
©舞台「ゲゲゲの鬼太郎」製作委員会

☆Information

舞台「ゲゲゲの鬼太郎」

【日程】2022年夏
【会場】明治座(東京都中央区日本橋浜町2-31-1)
【公式Twitter】@gegege_stage